●Makuake電動バイク部門 応援金額1位に輝く 新しい電動モビリティとMIRAI基金でサッカーを応援
次世代型商品を展開する株式会社Acalie(本社:愛知県名古屋市、代表取締役兼CEO:中友 孟涛)は、共同運営しているMIRAIT JAPAN株式会社(本社:東京都港区)と、応援購入サイトMakuakeで電動バイク部門 応援金額1位に輝く新しい電動モビリティの3WAY電動バイク『COSWHEEL(コスウエル) MIRAI』を、2022年6月10日より一般販売スタートします。同製品は合計1,172名の応援購入により、Makuake電動バイク部門 応援金額1位の1億9千万円に達成しました。研ぎ澄まされた美しいデザインと1台で電動バイク・ハイブリット・自転車の3WAY乗りは特徴的です。10日からの一般販売は、全国約200店舗の販売店やECサイトより予約受付されます。Makuake応援購入分の納品完了後の8月より順次納品される予定です。
同時に、“MIRAIシリーズ”の販売により設立した「MIRAI基金」(1台販売につき1,000円を未来のサッカー日本代表を目指す子供達へ寄付する基金)は早くも、サッカー好きアーティストで知られる常田真太郎(スキマスイッチ)がプロデュースした白馬エリアの活性化に向けた人工芝サッカーグラウンド「Acalie HAKUBA MIRAIフィールド」に、第一号の運用が始まりました。
「Acalie HAKUBA MIRAIフィールド」は、スキーの聖地である長野県白馬村に位置します。音楽ユニット・スキマスイッチの常田真太郎が発起人となってスポーツ振興と地域活性化を目的に2021年に設立されたP.A.A.Sが手掛ける初のサッカー多目的球技グラウンドです。
背景としては、80年代には中部・関東地区の小中学生カテゴリーの代表チームなどが公式戦や合宿を行うなど“サッカーの地”として知られていた白馬村ですが、現在はそのほとんどが別の地域に場所を移しています。今回の取組により、様々なカテゴリーのサッカー合宿や大会等の誘致を通じ、スキー場近隣の宿泊施設の閑散期の稼働向上に大きく貢献するとともにエリア内のサッカーならびにグリーンシーズンのスポーツ文化を醸成することを目指します。「MIRAI基金」の運用により、本取組をバックアップする形になります。近い将来、白馬エリアが抱える二次交通の課題の解決に向け、地元の企業と連携して、電動モビリティ「COSWHEEL MIRAI」シリーズを活用したシェアリングサービス展開の検討も始めています。
「移動の未来を変える」をコンセプトとした「COSWHEEL MIRAI」シリーズはデザイン性・走行性・安全性を兼備、未来の新しいかたちの電動バイクです。1,000Wモーター・ABSシステム搭載モデル原付二種「COSWHEEL MIRAI」、500Wモーター搭載モデル原付一種「COSWHEEL MIRAI S」、二つのモデルを同時発売します。カラーバリエーションはネイビーミリタリー、ピュアホワイト、マットブラック、スカイグレーの多彩な4色になります。超大容量バッテリー27.5Ahのスペックで航続距離80kmを超えます。楽しくスムーズで快適な移動のモビリティとして、新しい移動スタイルの提案をしていきます。
■製品ページ: https://coswheel.jp
■販売ページ
・COSWHEEL MIRAI:https://www.jpstars.shop/shopdetail/000000000226/all_items/page1/order/
・COSWHEEL MIRAI S:https://www.jpstars.shop/shopdetail/000000000227/all_items/page1/order/