NIGHT VISION DRIVE RECORDER

ナイトビジョン ドライブレコーダー

ナイトビジョンシステムとは？
ナイトビジョンとは、低照度カメラで撮影した映像が昼間の様な鮮明なフルカラー映像で映し出す自動車用暗視モニターシステムです。
死角の多くなる夕暮れ時や夜間、街灯が少ない郊外や高速道路、突然の雨や豪雨など、いかなる状況でも運転中の前方視界を安全に確認できます。
従来のナイトビジョンはメーカーオプションの為、一部の車両でしか装着できませんでしたが、このナイトビジョンであれば、自家用車、商用車のタクシーや配送車、バスやトラックなど、車両を選ぶ事無く使用出来る画期的なシステムです。

※12ボルト車のみに対応

※本製品はサブモニターとしてお使いいただく製品です。

　運転中は通常通り視認していただき、暗くて見えにくい部分をナイトビジョンのモニターで確認してください。

通常、車のヘッドライトが照らせる距離は約60m。ハイビームにしたとしても、約80m程度です。

ナイトビジョンシステムが映し出す範囲はその3倍の約300m。遠くの道路状況まで、まるで昼間のように見ることができます。

映像はフルカラーで表示されるので、道路を横断する歩行者や自転車などが早期に発見できるので、交通事故などのリスクが減少します。

ナイトビジョンシステムは、高感度7層HDフルガラスレンズにより、300m先まで極上のフルカラー映像で撮影します。

ナイトビジョンシステムは、従来の暗視モニターと異なり、暗闇をはっきり映し出す技術を開発。たとえヘッドライトが点灯していなくても、月明かりほどの明るさがあればしっかり周りを映し出します。

撮影用カメラはモニターの背面に搭載。上下左右に可動するので、設置後に最適な撮影角度に調整可能。

リアビューカメラもナイトビジョン！
室内用リヤカメラは、140度の広い視野角のバックカメラで、見えない位置に隠れている人物や障害物、壁や車両までの距離が容易に確認でき、安心して後退することができます。さらにプライバシーガラスの車両でも、ナイトビジョン映像で昼間のように鮮明な映像が表示されます。

高品質な発色特性と視野角特性を持つ8インチIPS方式のモニターを採用！
視野角が広く、シビアな色表現を可能にする８インチのIPSモニターは、前後２画面表示の他、前方のみ、後方のみの切り替え表示が可能です。

高性能なドライブレコーダー
本体起動後、ループ録画が開始されます。録画は1分毎に分けられ、microSDカードに保存されます。また、録画の保存時間は1分/3分/5分毎に変更することが可能です。

MicroSDカードの容量が上限に達すると、古い映像から上書きして記録し続けます。

衝撃センサー内蔵により、衝撃や衝突等を検出し、録画映像をmicroSDカードにロック保存します。

【ドライブレコーダー録画】

本体の起動が完了したら､ループ録画が開始されます｡録画は1分毎に分けられ､ microSDカードに保存されます｡また､録画の保存時間は1分/3分/5分毎に変更することができます｡

【衝撃センサー録画】

1)衝撃センサー（ループ録画モード）: 電源がONの時､衝撃センサーは急激な動き（衝撃や衝突等）を検出し､録画映像をSDカードにロックします｡衝撃センサーの感度は､道路や交通状況､ドライバーの運転スタイルに合わせて調整されますので､軽微な事故や軽くぶつけただけの衝撃では衝撃センサー録画は開始されることはありません。

2) 衝撃センサー（駐車監視モード）: 運転が終了し､エンジンを切った後も､ナイトビ ジョンは車両への衝撃を検出し､1分間の録画とSDカードへのロックファイルとして保存されます｡

【駐車監視タイムラプス録画】

運転が終了し､エンジンを切った後は､駐車監視録画機能が起動され､10分間 1FPSで録画が実行され､動画ファイルは2分間の長さに圧縮されます｡この機能では､動画ファイルの容量を小さくすることで、長時間の録画を可能にしています｡

夜間でも鮮明に記録
白とびやヘッドライトの光の反射を抑え、明暗差を瞬時に補正しあらゆる状況でも鮮明に記録します。

雨でも霧でも
雨や霧など視界の悪い時でも、あなたの視界確保の補助をしてくれます。

ドライブレコーダー 安心の録画機能

①エンジンONで録画スタート：エンジン始動～停止までの映像を記録します。

②SDカードチェック機能：SDカード未挿入時にエラーメッセージが表示されます。

③LED信号に対応：東日本、西日本の異なる周波数でも録画できます。